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医療トピック「医療案内=よくある質問、疑問にお答えします」に〈高齢犬(老犬)・高齢猫(老猫)になったら実践して欲しいこと〉更新です、【HP掲示板】「シニア関連のお話(リンク一覧ページ)」にも項目追加しました。

2015年09月20日


人間同様に犬さんも猫さんも長寿の時代です。

プラス2歳位は「健康寿命」(寿命ではありません、健康寿命ですよ)が延びた?と実感しています。

敬老の日を含むシルバーウィークということで、高齢犬(老犬)・高齢猫(老猫)の生活管理について、実践して損は絶対無い!と思う事を書いてみました。

医療トピックからだと見つけにくい、見づらいとのお声もありますので、このページにも医療トピックと、ほぼ同じ内容文を記載しました。

ご覧になりやすいほうでご覧頂ければと思います。

「医療トピック」のページでの閲覧はこちら
高齢犬(老犬)・高齢猫(老猫)になったら実践して欲しいこと

さてさて

考え方は色々とは思いますが・・・老化は必ず訪れます。

そこで、若葉シニア、シルバーシニアやゴールドシニア、プラチナシニアの、過ごし方や生活管理の基本中の基本は、

歳だからと楽はさせない事!

出来ない事は手助けし、出来る事に介助はしない!

本犬、本猫が「実は現在出来る事」に、介助や下手をすれば介護を始めてしまう御家庭が意外に多いです。

そりゃあ若い頃に比べれば時間が掛かったり、不便そうだったり、完成度が低かったりもするでしょう。

だからって介助や介護をし始めたら、せっかく出来ていた事を出来なくさせてしまう事になりかねません。

それでは本末転倒です。

では、具体的にどうすれば?


◆一日のタイムスケジュールを大切に!

食事・散歩等の時間は一定にする。
だらだら眠らせない、朝は起きる(プラチナシニアは朝陽にあたらせるだけでも違う)。
昼寝は昼寝、脳がしっかり覚醒する時間を作る。
寝たきりになったとしても同様です。


◆歩かせる努力をする!

犬さんも猫さんも4本の脚で歩く生き物です、寝ていては不都合が必ず訪れます。
食事は運ばない、食事場まで歩かせる、胴体を吊り上げ介助してでも4脚を地面に着地させて歩行様式を作る。
痴呆犬に対する予防、コントロールでも述べていますが、「歩く」は良いコンディションを保つ為には欠かせません。
そして「歩く」は良い排泄リズム、排泄内容にもつながります。


◆採食が可能であれば、歳だからといって、わざわざ軟らかい食物に変更しない!

咀嚼(嚙む)・嚥下する(飲み込む)という作業は脳・筋肉に必要です。
加齢により唾液量も減少します。
よって乾物食=ドライフードであれば食後に飲水し、ウガイになり食渣も流され口腔内の衛生につながります。
採食動作に変化があれば、口腔内に問題があるかもしれません。
オマケ情報⇒それなりに大きい粒のドライフードを食べる意義


◆正しい採食姿勢を目指す

自分の4本脚で立ちポーズを維持しづらい時(ある程度時間が経過するとズルズルと足が広がってペシャ~となってしまう、もしくは頻回に足を踏み直す、または立ったはいいが動けない等)に、つい横になったままの採食をさせたり、口元までお給仕してあげたりしてしまう飼主様もいらっしゃいます。
この場合、採食しやすい姿勢が保ちにくい事が問題なのですから、姿勢を保つ方の工夫をする(例:足が滑らないようストッパーを置く←こういう事って千差万別、こうやってみたけれど、どうだろうって試行錯誤が必要)です。
人間だって座って食事の方がGOODですもんね。


代表的なお話4つ上げました。

お心当たりありませんか?

丁度よいタイミングでの丁度よいレベルの手助けを目指しましょう。

手助け、介助、介護は、各々違うと思っています。

一足飛びに介護をせず、今の能力を少しでも長く保つ工夫で進みましょう。

年齢を重ね、できなくなった事が見つかったら、以前と違う習慣・動作が認められたら、動物病院に相談するが大大基本!大基本!です。

それなりの年齢になっても元気なら、今までの暮らし方は間違っていないのですから、自信を持って臆する事なく相談し、より良いと思える事があれば実践すれば良いのですから。

心配するより、まず相談!

それから考えれば良いのです。

動物病院、ドン・ペット・クリニックは相談役でもあるんだよって思っていただければ幸いです。

三人寄れば文殊の知恵

そのうちの一人は、獣医師というプロなんで、より良い作戦を導き出せる可能性がグイッと高くなると思っています。

もちろん自分の家の仔のプロは飼主様ってことも自信をもってお忘れなく。

【HP掲示板】
「シニア関連」のお話はコチラ
この↑ページはシニア関連の情報リンク一覧ページです
(掲示板からも閲覧できます)


【HPお知らせ版】
動物病院ってこわいですか?・・私の究極の理想です
記2013年11月
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【HPお知らせ版】
犬の平均寿命、世界中のシニア世代に心からのエールを!
記2014年9月
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