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医療トピック【お休み処(院長のひとり言)】ページを久しぶりに追加更新〈飼主様と獣医師とインターネット情報について思う事〉です。

2018年01月27日

今年の初トピックは、すっかり盆と正月ペースになっている【お休み処(院長のひとり言)】ページです。

よろしければどうぞお付き合いくださいませ。

◆飼主様と獣医師とインターネット情報について思う事

ドン・ペット・クリニックでは、診療の最後に「ネットで検索するなら○○○で検索してね」とお勧めの検索ワードをなるべくお話ししています。

そして「ネットの情報は古い内容や間違っている内容もあるので、気になる内容を見つけたら質問してね、責任を持って答えるからね」とお伝えしています。

実際の診察風景では

問診・検査を終え病気が読めてきました、さあ飼主様への説明です。

私の脳ミソがグルグルと、♪まわるま~わるメリーゴーランド♪状態突入。
(これがわかった人はウン十代です、正しい歌詞は回れです)
ムンテラかインフォームドコンセント、どっちが先?
治療開始までに飼主様が考える時間・猶予は、どれ位?

ムンテラとインフォームドコンセント

ムンテラとは、ドイツ語の「Mund(口)」と「Therapie(治療)」からなる言葉で日本では「ムンテラ」と略され、「医師から、患者=飼主様への病状の説明」と認識されています。
病気に関して医師は病気のプロですから、医師が必要と思う事を患者=飼主様を怖がらせることがないように説明します。
患者=飼主様も治療法への納得感を得られ易い印象です。
医師の考える治療方針を納得してもらうという感じです。

インフォームドコンセントとは、「医師は、患者=飼主様に対して病気に関する情報を提供し、患者=飼主様が治療方針を決める」と認識されています。
期待される効果や治療の成功率、治療費用、副作用などの具体的な内容が含まれます。
インフォームドコンセントは、患者=飼主様が中心で理想的に聞こえますが、治療開始までの限られた時間の中で全ての内容を説明し正しく伝えるというのは、なかなか難しいことも事実です。

ドン・ペット・クリニックでは「私の犬or猫ならこうするかな」がムンテラです。
これは納得の到達点・治療費・労力が私バージョンなので、万人向け、一般的とは言い難い?

インフォームドコンセントでは、想定できる全てをお話するように心掛けているのですが、私の話し方が下手で反対に分かりにくくなってしまっている?ことも・・・ありやなしや。

そこで、インターネットの登場です。
以前は、人間なら医師、動物さんなら獣医師以外の人から、病気に関する情報を得ることは殆どできませんでしたが、今ではクリックひとつでいくらでも入手可能です。

情報の精査さえ間違わなければ、インターネット検索は素晴らしいツールです。

獣医師と飼主様では情報・知識の偏りは、仕方の無い事であるのかもしれませんが、飼主様のインターネットによる情報・知識の入手がムンテラとインフォームドコンセントの隙間、飼主様と獣医師の隙間を埋めるツールになり得るのではと考える今日この頃です。


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医療トピックからだと見つけにくい、見づらいとのお声もありますので、このページにも医療トピックと、ほぼ同じ内容文を記載しました。

ご覧になりやすいほうでご覧頂ければと思います。

「医療トピック」のページでの閲覧はこちら
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医療トピック」は、他にも色々な情報を記載してます。

 

 

 

 

 

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