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フィラリア予防の季節です。ノミ・マダニ対策も!くわしくは「医療トピック」かココをクリックしてネ

2012年06月11日


ご参考までに当院の「医療トピック」のフィラリアとノミについての抜粋文も下記に載せてみました。

ご質問 ご相談 ご遠慮なくどうぞ


【犬フィラリア予防薬、ドン・ペット・クリニックの考え】

◆犬フィラリア予防薬の形について

錠剤 ・ チュアブル ( お肉タイプ ) ・ 滴下タイプの3種類です。
ドン・ペット・クリニックでは、錠剤をおすすめしています。
理由は明確です。
犬さんが錠剤を飲む、すなわち飼主様が投薬する、
その方法・行為に、双方慣れる = 練習していただきたいからです。

もちろん、一生涯に渡って病気にならなければ、投薬は不必要です。
しかし、運悪く病気になり、食欲が無いにもかかわらず、投薬が必要な状況になってから慌ててしまうよりは、絶対に双方幸せです。

お薬は、食事やオヤツに混ぜるのでは無く、犬さんの口を開けて、お薬をツッコミましょう!
上手に飲めたらそこですかさずご褒美のオヤツ!

フィラリア予防薬は、月に1回の練習です。

方法は、何度でも説明、指導、手取り足取りお教えいたします。

万が一、病気の時に安心です。

◆犬フィラリア予防薬の効能について

シンプルにフィラリア症を予防するお薬以外に、お腹の虫や、外部寄生虫(例:ノミ)に対する効能がプラスされているものもあります。

つまり、
「 フィラリア予防薬 」
「 外部寄生虫 ( 例 : ノミ ・ マダニ ) 予防・対策のお薬 」
「 お腹の虫の駆虫薬 」 は、
選び方によっては効能が重複してしまう場合があります。

ドン・ペット・クリニックは、予防薬 ( フィラリア ・ ノミ ・ マダニ ・ お腹の虫等 ) の効能が重複せずに、必要な物を必要な時期 ・ 期間に、生活している環境に合わせて使うのがベスト!( 組み合わせの工夫ですね ) と考えます。


【犬フィラリア予防、動物病院によって違うの?(期間・検査)】

◆投薬期間について 地域 ( 大田 ・ 世田谷 ・ 目黒 ) が同じなら、同一の筈です。

飲み薬・滴下(皮膚に垂らすタイプ)は、24時間しか効果は在りません、ってことは、月に1回、体に入ってしまった虫(フィラリア)を、1ヶ月分貯めておいて、一気に殺す、って作戦です。

したがって、4月に飲む・滴下は、3月分の虫殺しなので、3月に蚊はいないでしょ。
ですので、4月の投薬は不必要です。本当に。

ドン・ペット・クリニックのお勧めは、5月~12月。
12月に蚊はいるか?ですが、最後に完全を期して殺しておくです。

◆フィラリア血液検査について

検査とは虫が心臓に居るかどうかを見ています。

フィラリアは、蚊に刺されてから心臓に行くまで、6ヶ月以上かかります。
だから、4月に検査すると、10月以降の虫はひっかかってきません。
んじゃダメでしょ。
だって10月って蚊いるもん、てな訳で4月の検査は・・・?です。

当院のお勧めは、感染の可能性が有る、もしくは感染が心配、であれば、5月から、お薬 ( モキシデック ) を飲み始めて、7月に、検査、のスケジュールです。

また、仔犬さんは、母犬からのフィラリアの胎盤感染・経乳感染はありません。
つまり、生後に蚊に刺されると、感染の可能性が、始まります。
仔犬さんの検査は、生後6ヶ月以上(確実性を考慮して7ヶ月)でなければ意味がありません。



「 ノ ミ 」 の お話

ノミという昆虫は、冬も普通に過ごして、気温が13度以上になると活動が活発化します。
というわけで、桜が咲いてお花見気分は、ノミ・マダニ予防開始のサインです。
ノミは、一度くっついてしまうと、きちんとした対策をしないと、なかなか撲滅しづらい侮れない昆虫です。さすがに昔々から存在し続けているだけあるなぁ~と変に感心です。

◆ノミのライフサイクル
ノミの卵は、動物さんがブルブルすると地面に落下し、幼虫が生まれ、サナギになり、成虫 = ノミ になって、再び動物さんにくっつきます。
くっついたら、ほぼ2時間以内に、吸血開始!産卵開始!するそうです。
ほぼ毎日最大50個産卵!し、子孫を爆発的に増やしながら吸血し続けます。

◆ノミのタイムサイクル
環境条件が良ければ、卵から4週間程で成虫になります。
環境条件によっては、なんと1年も!卵の状態で、過ごす事もあります。

◆どうやってノミを見つけるか?
まぁ 成虫を見つけるのが、簡単です。
ノミが集まるのは、動物さんが舐めたり・掻いたりしにくい場所 = 尾の付け根の背中側です。 この場所を掻き舐めしていたら、先ずノミが原因でしょう。
毛を逆立てて、皮膚にドロ粒状物が在れば、ノミの糞です。 ⇒ 糞があれば、ノミが居ます。
ある意味、毛の薄い腹側でノミを見つけたのならば、かなり沢山!ノミが居ると考えられます。

◆ノミが居ると痒いのか?
絶対ではありません。
痒みはアレルギー反応ですので個体差が有り、全然平気な動物さんもいます。


「 ノ ミ 」 の 対策

動物さんにくっついている ノミ成虫と、環境中 ( 地面や床 ) にいる 卵 ・ 幼虫 ・ サナギが、対象となります。
ノミはイヤ、と思われるなら、桜が咲いたら予防薬を始める。
見つけたら薬を使う。
ご相談下さい。

◆人間も刺されるの?
基本的には動物さんの方がノミは好きで、同居動物さんに沢山居ると、人間も!刺されます。
( 足首とかが物凄く痒いのなら、ノミかも… )
でも何故か、ノミにも好みがあり、刺されない人もいます。


付録
バ○サンは経験的に効果がほとんど?・・・です。
スポット薬 ( 滴下式 ) は、動物病院専売品の方がダンゼン効果高いです。
ハーブ等の首輪、首輪に着けるメダル・・・無効でしょ、です。


当院ホームページの中の 「 医療トピック 」 では、上記のような、私が病院で説明している内容や、生活、病気、最新情報など、他色々、( ひとりごともほんの少々 )書き続けています。
よかったらチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

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