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医療トピックからだと見つけにくい、とのお声がありましたので、本文記載と、ここからクリックしての閲覧もできるようにしました。
今回は、約半年ぶりに、お休み処(院長のひとり言)のページです。
「医療トピック」のページでの閲覧はこちら→お休み処(院長のひとり言)よろしかったらご覧下さい。
※スマートフォンご利用の方へ
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お手数かけて申し訳ないのですが、そのような時は、PC版に切り替えての反映をおすすめします。
(スミマセン。そのうち医療トピックの中も整理して、読みやすくしたいと思っているのですが・・・)
■ 盲導犬からの「お願い」です。
多分皆さんご存知とは思うのですが、、、
お仕事中の盲導犬に出会ったら、
触ったり、食べ物をあげたりせず、そっと見守って下さい。
困っているようであれば、「お手伝いしましょうか?」と盲導犬ユーザーに声をかけて下さい。
そして、犬は、信号の色を判断できません。
(人がいる時は周りの動きで判断しています)
だから、交差点では「赤(青)ですよ」の一言をお願いします。
まだまだ盲導犬の認知度は、案外思ったほど高くないのが現状のようです。
確かに日々の生活の中で、毎日盲導犬に出会う人は、まず少ない(毎日だと居ないに等しいかな)でしょう。
外で出会うと盲導犬の大きさは気にならなくても、電車の中や、建物内だと、大きさが目立ち、本能的に戸惑う方もいらっしゃると思います。
もっと頭数が増えれば、街で出会う機会が増えて、もっと自然に街が受け入れられるんだろうなぁ、と、思います。
盲導犬は色んな試験をパスして育成された犬です。
そのお仕事に向いていて、そのお仕事をこなす事に喜びを感じるタイプの犬が、盲導犬になるのです。
牧羊犬も同じです。
そのお仕事に向いていて、そのお仕事をこなす事に喜びを感じるタイプの犬が、牧羊犬になるのです。
麻薬探知犬も、警察犬も、救助犬も・・・
だから、可哀想な犬では決してありません。
頑張ってるね、お疲れ様、少しでもお仕事しやすい環境の手助けしよう、だと私は思っているのです。
盲導犬についてはコチラ→公益財団法人日本盲導犬協会