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① 2013年ドン・ペット・クリニックの犬フィラリア予防薬
2013年よりドン・ペット・クリニックでは、犬フィラリア予防薬「モキシデック」を錠剤からチュアブル剤(お肉味付きタイプ)に順次変更いたします。
飼主様が愛犬の口を開けて、投薬する行為を「いざ病気の時の、投薬!に対する練習」と位置付けて、ドン・ペット・クリニックでは錠剤を推奨してきたのですが・・・(「医療トピック」犬フィラリア予防薬、ドン・ペット・クリニックの考え)
ハードルが高い?
月に一度の「イジメ・苦悩」となってしまう始末・・・
それならば、口を開けて美味しい物をで、ハードル下げて?確実に投薬しましょう!です。
勿論、食事に混ぜても食べちゃいます。
投薬の煩わしさはありません。
何よりも、お薬を飲まなければ予防はできませんので。
でもね、投薬の基本は、もちろん口を開けてお薬をツッコムですよ。
これは、何年経っても多分変わらないと思います。
最近は、歯磨き等のお口ケアも盛んになり、嬉しいことに、飼主様達にも、徐々に興味を持っていただき、浸透してきたぞと、感じています。
口を開けて薬をツッコム行為は、お口ケアよりも簡単なので、お口ケアの練習時(犬の歯磨き習慣、ホップ・ステップ・ジャンプ!)のステップアップと共に、自然に体得できるかなと思います。
■ 関連トピック↓
「医療トピック」最近の犬フィラリア予防とノミ・マダニ対策
「医療トピック」犬フィラリア予防、動物病院によって違うの?(期間・検査)
「医療トピック」犬フィラリア予防薬、ドン・ペット・クリニックの考え
「医療トピック」犬フィラリア予防しようかな。
でも開始の5月が過ぎちゃった、さてどうしょう?
② 2013年ドン・ペット・クリニックのノミ、マダニ予防薬
2013年よりドン・ペット・クリニックでは、ノミ・マダニ予防薬を「フロントライン」から「マイフリーガード」に変更いたします。(猫さんのお薬は今までと同じです)
「マイフリーガード」は、「フロントライン」のジェネリック薬です。
発売から3年以上経過し、実際の診療現場においても効果等に関するクレーム報告や、重篤な副反応報告もなく、「フロントライン」に比較し、薬液に粘稠性があるため、ダックスフンド等の長毛種でも被毛がベタッ!と濡れることがない等の利点を考慮し、変更いたしました。
私は使いやすいと感じています。
■ 関連トピック↓
「医療トピック」ジェネリック医薬品について
「医療トピック」ノミのお話
守って幸せ学んで幸せ~さようなら寄生虫~バイエル薬品(株)
「医療トピック」最近の犬フィラリア予防とノミ・マダニ対策
「医療トピック」は、他にも色々情報のせてあります。
(HPお知らせ欄にもほぼ同じ内容の物をupしてあります。「医療トピック」だと見づらい時は、よろしかったらHPお知らせ欄からどうぞ)
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お手数かけて申し訳ないのですが、もしそのような時は、PC版に切り替えての反映をおすすめします。