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医療トピック「医療案内=よくある質問、疑問にお答えします」の(犬、避妊手術後の尿失禁に対する治療情報)更新。【HP掲示板】「避妊手術・去勢手術 関連のお話(リンク一覧ページ)」にも、項目を追加しました。

2013年07月22日

今回の「犬、避妊手術後の尿失禁に対する治療情報」は昨年8月に更新した「尿失禁(尿漏れ)と、犬の避妊手術」の追加情報に当たります。

尿失禁は、とにかく奥が深い。

一筋縄では行きません。

そして、尿失禁(尿漏れ)は、レベルによって、本犬・ご家族、双方共に、暮らしのクオリティーが低下する可能性があります。

生死にすぐ関わる問題ではないので、なかなか表に出てきづらいテーマではありますが、当の御家族にとっては一大事です。

2013年現在、まだ「ほぼこれでバッチリOKさ!」のゴールデンスタンダードはありません。

なるたけ情報収集、蓄積、勉強、経験、積んでいきたいです。


医療トピックからだと見つけにくい、とのお声がありましたので、このページにも医療トピックとほぼ同じ内容文を記載してあります。

「医療トピック」のページでの閲覧はこちら→犬、避妊手術後の尿失禁に対する治療情報

医療トピック」は、他にも色々情報のせてあります。


◆ 犬、避妊手術後の尿失禁に対する治療情報

海外(主に米国)では、治療薬としてフェニルプロパノールアミンを処方される事があります。

この薬は、日本では販売(承認)されていません。

(米国では動物用要指示薬として商品名:PROIN)

よって日本での処方・同薬取り扱いは、獣医師の責任の基に、飼主様の承諾の上で、処方される薬です。

また、同薬の治療・作用目的は「尿道括約筋を緊張させたい」であり症状への対応・治療ですので原因治療ではなく、生涯の投薬が必要と考えられます。

ドン・ペット・クリニックは、現段階では、原因と考えられているホルモンへの対応・治療をお奨めしています。

お悩みの飼主様、まずは、動物病院に相談です。


◆ オマケ

先日、獣医学雑誌を読んでいて、「薬か毒かという一元的なとらえ方をすること自体が、危ういこと」を指摘した、パラケルススという昔の人の言葉を知る機会がありました。

「全ての物質は、毒である。毒と薬を分けるのは、用量のみである。」

オ~、なんと簡潔、わかりやすい。

毒か薬かを分けるのは、用量のみではないのですが、さすが、先人。

この言葉を、15世紀~16世紀にかけての人が言うなんて、秀でた人は違うなぁ。

日々の診療の中で、薬について、飼主様と獣医師が、論議することありますよね。

そんな時、飼主様に伝えたいひとつになるだろうな、と、思いました。



■ ↓関連トピック


【HP掲示板】
「避妊手術・去勢手術 関連」のお話はコチラ

このページは下記【医療トピック版】リンク一覧ページです


【医療トピック版】
尿失禁(尿漏れ)と、犬の避妊手術



【医療トピック版】
犬と猫の去勢手術・避妊手術の必要性



【医療トピック版】
犬と猫の去勢手術・避妊手術の時期
=生後どれくらいが良いの?



【医療トピック版】
避妊手術・去勢手術の合併症?‥
縫合糸肉芽腫について



【医療トピック版】
子宮はとったほうが良いの?犬の避妊手術
(卵巣摘出術と卵巣子宮摘出術の比較)



【医療トピック版】
偽妊娠(想像妊娠)って?
妊娠してないのにオッパイが出る!



【医療トピック版】
陰睾丸(停留精巣)って?




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もしそのような時は、お手数かけて申し訳ないのですが、PC版に切り替えて反映すると良いこともあるようです。

 

 

 

 

 

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